② なぜ新卒で小豆島にIターン就職をしようと考えたのか
こんにちは( `ー´)ノ
今まで顔文字を使ったことがあったのだろうか。。
普段は基本的に「!」「笑」ぐらいしか使わないのですが、どうもブログとしては味気がないのではと試行錯誤しながらやっております(~_~)
さてさて、余談はこのくらいにしておいて本題に入っていこうと思います~~
タイトルにもある通り
『なぜ新卒で小豆島にIターン就職をしようと考えたのか』
です!!
結論から言いますと、「地元を出たかった!!」これが一番大きいんじゃないかな~と思っております。
ありきたり~~と思われた方、申し訳ありません(笑) (他にも要因はあります。)
私には地元愛、「地元しか勝たん!!」みたいな感覚は全くありません。
↑
若者言葉使ってみた(笑)
中学時代の友人にはほとんど会いません。
それほど深い人間関係を築けなかったことと、私も含め友人はあまり自分から遊びなどに誘わないタイプということもあると思います。
地元を出たいだけなら、東京で就職するなどの選択肢もあったのですが、私はどうにも都会に魅力を感じないのです。
一度、東京に一人で行くことになったのですが、その時も何して遊べばと思ってしまったのです。(結局時間を持て余してカフェに入り時間をつぶしました)
都会を楽しめない人間なので、都会にいる必要もないという考えに至りました。
もう一つは将来を想像したことが大きかったと思います~~
私は地元でいわゆる安定しているといわれている職場に就職を考えていました。
その仕事はしたかった仕事という感覚は全くなく、待遇がいいという理由だけで選んでいました。
都会の人混みの中を歩いている時にふと自分の将来が見えたような気がしたのです
何となく仕事をこなして、やりがいも持たずに職場と家の往復をしている自分の姿が
それからは自分のあまのじゃくな性格を大いに発揮し、近隣の地方に行くという選択肢は選ばず、離島の小豆島に流れ着いたのです。。
人生の新たなスタートとして、今までしがらみに感じていた部分をスッキリとり払ってリスタートするいい機会であったと思います。
元々小豆島が大好きで小豆島で働きたいと思っていたなどはありません。(就職の選考会で初めて訪れた)
しかし、小豆島で興味が持てる仕事を見つけることができ、新たな場所で新たな人間関係を築いていくことにわくわくしている部分の方が大きいです。
社会人になることが嫌で嫌で「一生学生でいたい~」と甘えていた人間も都会を出て、地方での就職を選択することで社会人生活に希望が湧いてきました!!
私が伝えたいことは、親や周囲の人たちの「当たり前」をひっくり返すという選択をすることで自らの人生の幸福度を高めることもあるのだということです。
これから就職活動をする方や都会での仕事や生活にうんざりしている方に選択肢は無限にあり、人によって幸福の感じ方は異なるということを知ってもらえればうれしいです。
皆様にとってそれぞれの幸福が選択できることを祈っております。。
では、今日はこの辺でお暇します~~